軽トラックレンタカーの注意点



軽トラックは、軽車両扱いのため特別な運転免許が必要ないながらも、一般車とは一線を画す積載量のために、度々個人の引越しや荷物の運搬のための手段として利用されることがあります。
しかし、個人所有の車として軽トラックを選択する方はかなり少数なのではないでしょうか。
利便性がありながらも、個人所有の車として選択されることは少ない軽トラック。
いざ軽トラックを使ってみたいとなったときには、軽トラックのレンタカーを利用する選択肢があります。
そこで、多くの方にとって慣れない運転になりがちな、軽トラックのレンタカーで気をつけなければいけないことをまとめました。
まず、レンタカーはあくまで借り物であるということは念頭においておかなければいけません。
軽トラックが利用される場面に多い荷物の運搬などの際には、特に様々なアクシデントが起こりやすく、以下のような注意点があります。
荷物を積む際には、バックミラーから後ろがしっかりと見えないので、軽トラックなどの運転に普段慣れていない場合にはドアミラーを必ず確認して進路変更やバックをしましょう
軽トラックは小さいですが2トン車並みに幌が高い地上高280㎝のトラックなので、280㎝以下の立体駐車場、地下駐車場、トンネル、高架下は通れません。
荷物の量は人の肩くらいまでにして、重いものは下に背の高いものは一番奥に積載して、物干しや傘など細いものはホロから脱落するおそれがあるので荷物の上にはおかないようにしましょう。
以上、引越しなどの荷物運搬の際には、出来るだけ多くの荷物を積んで、運搬の手間を楽にしたいという思いはあるかと思いますが、万全でない状態で運転をしてしまったがために、事故を起こしてしまったら、荷物も自分自身も大きく傷ついてしまうことになり、もはや引越しどころではなくなってしまいます。
くれぐれも安易に普段の車の様に運転しないことが無事に利用するコツです。
■運転しても荷物が崩れないように積む
荷物を積み込む際には、運転時にかかる遠心力も考慮してしっかりと固定して荷物を積み込む必要があります。
しっかりと荷物を積むためには、荷台に積む荷物は重い荷物ほど車両前方に積むようにして、なるべく荷物の間に隙間ができないように積み込みます。
これは、ブレーキをかけた際には荷物が前方にずれていくということを考慮して、前方の荷物はしっかりとしたものにする必要があるためと、同じくブレーキやカーブを曲がったときなどにかかる遠心力に荷物がずれてしまって荷物同士や荷台部分に荷物がガンガンとぶつかってしまうことを避けるためです。 可能な範囲で、車と荷物の両方にダンボールなどを利用して保護をしておくことで、上記の運転の際の荷物への心配事を減らすことができるでしょう。
ホロ車は横の側面があるので、ただの軽トラの様にロープとビニールシートで固定する手間を省くことができます。
荷台に荷物を全て積み終わったあとには、固定バンドで全体をロックして固定してしまうようにしましょう。
次に、車体内に積みこむ荷物については、大きいもの、重いものを先に運んで、軽い物、壊れ物は上に積み込み無しっかりと固定しましょう。
大きめの荷物を車内に持ち込む際にも車に傷をつけないよう、荷物自体をパッドで養生・保護したうえで、荷物の下に毛布や段ボールを引いておけば荷物も車体も傷つけません。
レンタカーと引越し荷物両方に傷をつけないために、これらのことには十分気をつける必要があります。
■ホロ高い軽トラックの運転特性に注意
軽トラックは軽自動車ではありますが、ホロ高軽トラックは、やはり普通の自動車と比べると運転の難易度は高くなります。
軽トラック自身の車幅の感覚をしっかりと掴んでおくこと、荷物を積み込んだあとにはブレーキがききづらく、加速もかかりづらくなるということ、背が高いので風にあおられやすくなるということに留意して運転を行いましょう。
運転のスキルにあまり自信がない場合には、事前に練習の機会が設けられればよいですが、それが無理だった場合には、荷物の量自体を減らしていくことを検討する、荷物の運搬の距離をできるだけ短くする、また、背の低いホロの軽トラックをがないか確認するのも賢明な選択ではあります。
軽トラックは特別な資格がなくても利用ができる便利な道具ではありますが、トラックを運転したことがないドライバーには、それなりにリスクもあるということを自覚して、慎重に利用を検討を行うことがおすすめです。

まとめ
軽とはいえホロ高トラックなのでルームミラーは使えないのでバックや右左折時の事故に注意
荷物を積むとハンドルを取られたり、ブレーキの利きが悪くなったり横風にあおられるので荷物積載時はより運転に注意
荷物は重いものは下に、大きい物は奥に、軽いものは上に、細くて長いもの斜めに積まないと荷物が脱落したり壊したりするので注意
荷物は必ず固定バンドで固定して脱落しない優にしないと事故誘発するのと場合によっては刑事罰になるので注意
以上が軽トラックレンタカーの注意点です。

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